巷で良く耳にする『フィットネス業界』

まず、業界ってなに?
業界とは
同じような商品やサービスを提供している企業をグループ分けしたものです。

それでは、フィットネスを同じような商品やサービスを提供している企業をグループ分けすると・・

①フィットネスクラブ
②フィットネスクラブで設置する機器のメーカー
※マシン・プール関係など
③プレコリオ開発会社
④IT関係
⑤サプリメント
⑥インストラクター
⑦パーソナルトレーナー

などかな?

ここで気づいてほしいのは
フィットネス業界というのは
フィットネスクラブありきという事です。

フィットネス業界を言い換えれば
フィットネスクラブ業界だという事です。

私がお伝えしたいのは
良い、悪いではなく、そういった事実です。

そこで働くフリーインストラクターは
フリーのフィットネスインストクターではなく
フリーのフィットネスクラブインストラクターだという事です。

もっと言えば
フィットネスクラブを主としてフリーランスとして働いているという事です。

そもそもフィットネスとは
フィットネス=フィットネスクラブではありません。

フィットネス(Fitness)とは
肉体的および健康的観点で「望ましい」と考えられている状態であり
それを目指すための行為・活動のことを指します。

具体的には、以下の要素を向上させることを目的としています。
◎体力: 筋力、心肺機能、持久力、柔軟性など
◎健康: 体調、精神状態、免疫力など
◎パフォーマンス: 運動能力、作業能力、生活能力など

フィットネスを行う方法は様々であり、代表的なものとしては以下のようなものがあります。
◎運動: 筋トレ、ランニング、水泳、ヨガ、ダンスなど
◎食事: バランスの良い食事、栄養補給など
◎睡眠: 十分な睡眠、質の高い睡眠など
◎ストレス管理: ストレス解消法、リラックス法など

フィットネスを継続することで、以下のような効果が期待できます。
◎生活習慣病の予防: 肥満、糖尿病、高血圧、脂質異常症、骨粗鬆症など
◎心身の健康増進: ストレス解消、疲労回復、睡眠改善、気分転換など
◎運動能力の向上: 筋力アップ、心肺機能向上、持久力向上、柔軟性向上など
◎ケガの予防: 筋力強化、バランス感覚向上、柔軟性向上など
◎美容効果: ダイエット、美肌効果、アンチエイジングなど

フィットネスは、年齢や性別、体力に関係なく、誰でも取り組むことができます。
自分に合った方法で、無理なく継続することが大切です。

これらの内容は、フィットネスクラブに行かないとできない事なのか?
そんな事はあり得ません。

フィットネスクラブは、これらの内容をレジャー感覚も取り入れ
フィットネスサービスを提供している場所です。

あなたは
フィットネスインストクターとして主に活動をしていくのか
フィットネスクラブインストラクターとして主に活動していくのか

どちらでしょうか?

補足ですが
フィットネス業界から卒業しよう
フィットネス業界では共存共栄できない

これを言い換えます
フィットネスクラブ業界から卒業しよう
フィットネスクラブでは共存共栄できない

さて本題ですww
フィットネスクラブを卒業した後にどうすればいいのか!?
そんな話をしていきます  ⇓ クリック ⇓

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