2025年問題とは・・
①2025年を境に日本は後期高齢者だらけになる
②消費税や金融所得課税などをはじめとする税金があがる可能性がかなり高い
③健康保険料・介護保険料も更にあがる
④年金が減る、又は、開始年齢が引き下げられる
⑤22兆円のGDPが失われ、ITシステムの経済紛失は、年間12兆円になる
さて①~⑤を見て何を思いますか?
ほぼ多くのインストラクターは
どうしてそれが死活問題に発展するのかがわからないかもしれません(´;ω;`)ウゥゥ
①の場合
高年齢者が多くなれば、インストラクターの指導機会も増えて良いとか・・
②の場合
消費税が10%から12%~13%になっても110円から120円、130円と支払いが少しなので
そんなに痛手はないのだろうとか・・
③の場合
あがってもそんなに上がらないから死活問題ではないとか・・
④の場合
まだ自分たちは年金を貰う年齢じゃないから問題ではないとか・・
⑤の場合
言っている事が全くわからないとか・・
世の中の仕事には、専門家であることによって価値を提供できます。
価値とは
自分が困っている事を解決できる事
そんな事を商品(サービス・物)で提供していく
インストラクターは、何の専門家なのか?
業界的には、インストラクターは
エクササイズ指導やグループ指導の専門家であるという認識があります。
だからこそ!
専門外の世の中の課題や知識(情報)などを得ていく事が必要である
それがフリーランスとしての専門家である