
▼登録した場合
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課税事業者になり、売上に応じて消費税を国に納める義務が発生
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インボイス(適格請求書)を発行できるので、取引先は仕入税額控除ができる
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ただし、事務作業(消費税計算・申告)が増え、手取りは減る可能性がある
▼登録しなかった場合
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消費税の納税義務なし(売上1000万円以下の場合)
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インボイスを発行できないので、取引先は仕入税額控除ができない
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そのため取引先から報酬の値下げや契約見直しを迫られるリスクはある
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事務負担はこれまで通り少ない
つまり登録すれば安定に見えて、実は課税+事務負担増で手取りが減る。
登録しなければ、取引先に選ばれにくくなるリスクはあるけど、
自分の価値を守る攻めの交渉に挑戦できる。
明日は、フィットネスクラブがインボイスを理由に
どんな要求をしてくるのかを具体的に書いてみます。
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✍ 多くのインストラクターはこう思っている
「まだ2026年まで時間あるし…」
そう思っている間にも、
クラブ側は、フリーランスのクラスを減らすorギャラを下げる準備をしています。
あなたにとって最善のアドバイスをします。
因みに、梅村の考えは・・・
『どんな事があってもインボイス登録はしない』
1千万円以下のインストラクターが、インボイス登録を選択する事は、あり得ないです
こんなセミナーを開催していこうかと考えています
興味のある方は、メッツ公式ラインにご登録下さい
決まったらライン登録者の皆さんに先行でお知らせします
https://lin.ee/yFdK9Eq


