こんにちは。
フリーランスのフィットネスインストラクターとして活動している皆さんへ、今日は少しドキッとする話をします。
⚠ 「いつも通り」は、もう続かない
今、インボイス制度(適格請求書保存方式)によって、これまでの「いつも通りの仕事」が大きく変わろうとしています。
2026年10月以降、免税事業者(インボイス未登録者)との取引で、取引先(課税事業者)が受けられる消費税の控除は 50% に縮小。
さらに2029年10月には 完全になくなります。
つまり――
これまでと同じ働き方をしているだけでは、
あなたの仕事は「自然に減っていく」リスクがものすごく高くなるということです。
💸 未登録でいるリスク
フィットネスインストラクターは個人契約が多く、フィトネスクラブと直接契約している方が多いですよね。
取引先が課税事業者の場合、インボイス未登録のままだと、
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契約更新時に 「登録していないなら、別のインストラクターにお願いしよう」
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または 「消費税分、ギャラを下げさせてください」
と言われる可能性がどんどん高まっていきます。
いや、そうなります! ⇦ 断言します
🚀 じゃあ、どうすればいい?
ここで慌てて「インボイス登録しないと!」と焦る前に、ぜひ落ち着いて選択肢を整理してみてください。
✅ 選択肢① インボイス登録する
これが一番シンプルで堅実。
消費税の納税義務は生まれますが、その分、課税事業者との契約は安定します。
登録してしまえば、取引先に迷惑をかけずに済むので、関係を長期的に維持できます。
✅ 選択肢② 自主開催のレッスン主体にシフトする
個人のお客様との直接取引はインボイスが不要です。
プライベートレッスンや少人数グループレッスンを増やし、
BtoBの依存度を下げることでリスクを回避できます。
✅ 選択肢③ オンラインや物販で収入構造を変える
動画レッスンの販売や、自身のグッズ・プログラムの物販などを強化して、
「レッスン料だけ」に頼らない収入源を作るのも大きな武器です。
これなら課税事業者との直接契約に依存しなくても、収入を確保できます。
✍ 多くのインストラクターはこう思っている
「まだ2026年まで時間あるし…」
そう思っている間にも、取引先はじわじわと「登録済みの人を探し始めて」います。
あなたにとって最善のアドバイスをします。
因みに、梅村のお勧めは・・・
『どんな事があってもインボイス登録はしない』
選択肢①インボイス登録を選択する事は、あり得ないです
こんなセミナーを開催していこうかと考えています
興味のある方は、メッツ公式ラインにご登録下さい
決まったらライン登録者の皆さんに先行でお知らせします
https://lin.ee/yFdK9Eq